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GX-9900 ガンダムX 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 41200 501 13500 108 27 24 26 4 〇 × 〇 △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 大型ビームソード 3400 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × シールドバスターライフル 2900 10 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ サテライトキャノン 7000 52 0 4~7 貫通ビーム 射撃 70 6 - ○ LOCK2 サテライトキャノン 10000 50 0 MAP 特殊 MAP 100 0 - × MAP 大型ビームソード 3400 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 ビーム系(射撃)1500減,他25%減 「防御」コマンドで発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 4 ガンダムヴァサーゴ 4 ガンダムアシュタロン 6 ガンダムDX 備考 フェニックスガンダムから開発可能だが、フェニックスガンダム自体が開発しづらいので道のりは遠い。 マルチロックで支援可のサテライトキャノンが最大の武器。初期状態では2回しか撃てないのでENを強化したい。 ガンダムDXに開発してからが真骨頂。ガンダムアシュタロンからガンダムアシュタロン・ハーミットクラブを目指すルートも魅力的。
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帝国パイロットツリー ≫帝国パイロットツリー≫反乱同盟パイロットツリー≫フリーランスパイロットツリー name reward NextExp 帝国軍パイロットイニシエイト TIEファイター(軽量型)操縦資格LV1 アストロメク資格LV1 シップ・イクイップメント資格 0 帝国式テクノロジーⅠTIE型戦闘機 TIEファイター操縦資格 7,500 イクイップメントⅠ帝国軍Bas.パーツ +65 ミサイル射出スキルLV2 シップ・イクイップメントLV3 シップ・イクイップメント 7,500 帝国式トレーニングⅠBas.トレーニング +20 パイロット特殊戦術ポンプリアクター 7,500 アストロメク管理ⅠBas.ドロイド・インターフェイス LV2 アストロメク資格Prg エンジン・チューニング1Prg エンジン安定化Prg エンジン・オーバーロード1Prg ウェポン・チューニング1Prg ウェポン通常化Prg ウェポン・オーバーロード1 7,500 帝国式テクノロジーⅡAdv.TIE型戦闘機 TIE/Inファイター操縦資格 60,000 イクイップメントⅡ帝国軍Int.パーツ +10 ミサイル射出スキルLV4 シップ・イクイップメントLV5 シップ・イクイップメント 60,000 帝国式トレーニングⅡ帝国海軍レギュラー +20 パイロット特殊戦術 60,000 アストロメク管理Ⅱエンジニアリング・アルゴリズム LV3 アストロメク資格Prg エンジン・チューニング2Prg エンジン・オーバーロード2Prg ウェポン・チューニング2Prg ウェポン・オーバーロード2 60,000 帝国式テクノロジーⅢAdv.TIE型機 TIEボマー操縦資格TIEインターセプター操縦資格 200,000 イクイップメントⅢ帝国軍Adv.パーツ +10 ミサイル射出スキルLV6 シップ・イクイップメントLV7 シップ・イクイップメント 200,000 帝国式トレーンングⅢスペシャル・フォース +20パイロット特殊戦術ボマー・ストライク1ネビュラ・ブラスト 200,000 アストロメク管理Ⅲシステム・バランス・プログラミング LV4アストロメク資格Prg エンジン・チューニング3Prg エンジン・オーバーロード3Prg ウェポン・チューニング3Prg ウェポン・オーバーロード3 200,000 帝国式テクノロジーⅣTIE試作大型機 ARC170操縦資格ベルブラブー22操縦資格ETa-2アクティス・インターセプター操縦資格TIEアドバンスド操縦資格TIEアグレッサー操縦資格帝国軍ガードTIEインターセプター操縦資格 1,000,000 イクイップメントⅣ帝国軍ヘヴィ・パーツ +15ミサイル射出スキルLV8シップ・イクイップメント資格 1,000,000 帝国式トレーニングⅣエリートTIEガード +20パイロット特殊戦術ボマー・ストライク2 1,000,000 アストロメク管理Ⅳドロイド・インテリジェンス理論 LV5アストロメク資格Prg エンジン・チューニング4Prg エンジン・オーバーロード4Prg ウェポン・チューニング4Prg ウェポン・オーバーロード4 1,000,000 帝国パイロット・エース VT49/デシメーター操縦資格KSEファイアスプレイ操縦資格TIEオプレッサー操縦資格Y-8採掘船操縦資格YT-2400貨物船操縦資格+20パイロット特殊戦術ボマー・ストライク3LV6アストロメク資格LV9シップ・イクイップメント資格LV10シップ・イクイップメント資格
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Sランク Aランク(ページ未編集) Bランク(ページ未編集) これ、詳しく載せると「うつけ」増えると思うの自分だけか?w Sランクで4連のCDでは、そりゃ降格するわな…取ってもターミナル通さないで頑張りゃ凌げるけどな… Bクラス、トレーニングモードでも階級だけは上がるとか、微妙よねぇ… +マッチングシステムの謎、解きたいんだけどなあ…w 判例の自前データが、まだ足りないや… で、条件の確定出せてないですw 何かあるひとw 『パイロットランクが変わった時から次に変わった時』の「バトルスコア」「ランク」「勝敗」教えてw 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 F-1 PILOT タイトル F-1 PILOT F1パイロット 機種 PCエンジン 型番 PV1001 ジャンル レース 発売元 パック・イン・ビデオ 発売日 1989-3-23 価格 6300円(税別) 駿河屋で購入 PCエンジン
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ΞガンダムXI GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 型式番号 RX-105 全高 28.0m 本体重量 32.0t 所属 マフティー 搭乗者 マフティー・ナビーユ・エリン 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベル肩部メガ粒子砲腕部ミサイル・ランチャー脚部大型ミサイルファンネル・ミサイルシールド 特殊装備 ミノフスキー・クラフトビーム・バリアー 【設定】 秘密結社マフティー・ナビーユ・エリンが、アナハイム・エレクトロニクスに発注した最新鋭のMS。 機体名のΞ(クスィー)とは、アムロ・レイが最後に搭乗したνガンダムを引き継ぐという意図からきている。 小説下巻によれば操縦系統はνガンダムと同じで(なお、劇場版では新規に作られている)、SDガンプラの説明書によれば機体コンセプトはHi-νガンダムがベースになっていると言う。 機体に装備されたミノフスキー・エンジンによって、擬似反重力推進を行う。 機体の各部に搭載されたビーム・バリアーは、ミサイルやビーム攻撃に対し防御能力を有し、キルケー部隊が設置していた高出力のビーム・バリアーに包まれても、パイロットが死ぬ事は無かったのである。 また、この完璧なビーム・バリアーは機体を防御するという本来の使い方以外にも、機体の進行方向に展開して、大気の干渉を拡散させるという機能もあり、大気圏内でマッハ2の飛行が可能となる。 地球連邦軍に戦力が劣る、反連邦政府組織マフティーが優勢に戦えたのも、本機の絶大な戦闘能力とパイロットのハサウェイの技量によるところが大きい。 Ξガンダムを始めとした小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場する機体のデザインはゲーム「SDガンダム GジェネレーションF」の参戦にあわせてリファインされたもので、小説の口絵で描かれたオリジナルデザインとは異なる。オリジナルのΞやペーネロペーは現在よりもさらに複雑なデザインであった。 劇場アニメ版では若干小説版への回帰が見られるデザインになっている。ガンダムバルバトスのようなケモノのようなマニュピレータをはじめ、サナリィ製MS登場までの「怪物級ガンダム」としての異形を感じさせる。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門内蔵された機関砲。 ビーム・ライフル 従来のビーム・ライフルと比較すると、初速が倍近くある。 ビーム・サーベル 両肩に収納されている状態でもビームを発振させる事で敵機を両断できる。 肩部メガ粒子砲 両肩に装備された大出力のメガ粒子砲。 発射時には両肩のパーツが展開し、砲口が露出する。 原作小説には存在しない武装。 腕部ミサイル・ランチャー 脚部大型ミサイル 機体各所に装備されたミサイル。 ファンネル・ミサイル 脳波誘導されるサイコミュ兵装。小説の文中では略されて、ファンネルとも書かれていた。 【原作中での活躍】 劇中で完成し、月から移送して来た本機をマフティーがインドネシア上空で受領、追撃してきたペーネロペーを退け、その後もマフティーのフラッグシップ機として同調者の救援から友軍の殿、陽動と八面六臂の活躍を見せる。 また、組織の人手が足りない事もあり、物資の運搬に使われることもあった。 アデレード連邦議会で地球に住む特権階級による地球私物化にも繋がる法案を阻止するために事前予告通りアデレードを襲撃、ペーネロペーと激戦を繰り広げ、パイロットの力量差から徐々に追い詰め始めるが、誘導されたポイントでビーム・バリアーを発動させられてしまい機能を停止する。パイロットのハサウェイは病院へと搬送される。 アデレート空港に運ばれ、地球連邦軍のメカニック・マンによる機体の解析が始まっていたが製造元を示す物証は見つからなかった。しかし、ケネス・スレッグはアナハイム製だと見抜いており、ブライト・ノアも機体の作りからアナハイム製だと見抜いていた。 【パイロット説明】 マフティー・ナビーユ・エリン CV:佐々木望(ゲーム版)/小野賢章(劇場アニメ版) 原作小説版 反地球連邦政府組織『マフティー・ナビーユ・エリン』の指導者。 その正体は地球連邦軍外郭部隊ロンド・ベル隊旗艦ラー・カイラム艦長ブライト・ノアの息子であるハサウェイ・ノア。 マフティーというコードネームはあくまで象徴としての名前で、仲間からは「ハサウェイ」、ケネスやギギなど、特に親しい人間からは「ハサ」と呼ばれていた。 植物観察官候補生としての研修中に降りた地球で、彼はクワック・サルヴァーからマフティーという組織の存在と現在の連邦政府の惨状を知らされる。シャアの反乱でシャア・アズナブルが説いた思想を「人類(地球を汚染し続ける連邦政府)からの解放による地球環境の保全」と考え、それを大々的に民衆に知らせるためにテロ組織と知りながら参加を決意。 月でΞガンダムの調整を行った後、表向きは「植物観察官候補のハサウェイ・ノア」として地球に降下。 ロールアウトしたΞガンダムを受領し、本格的にマフティーとして活動を開始する。 組織の表の顔としてマフティー・ナビーユ・エリンを名乗り、Ξのパイロットとして数々の戦果を挙げる。 アデレード襲撃も成功まであと一歩のところまで漕ぎ着けるが、ペーネロペーとの戦闘中に罠として張られていたビーム・バリアーに接触して機体は擱座、ハサウェイも逮捕されてしまう。 後日基地司令として到着するブライトに知られないために友人でありキルケー部隊の指揮官でもあるケネスの計らいでマフティーとして処刑される。 しかし耐えられなくなったケネスが、メジナウム・グッゲンハイム大将に事実を漏らしてしまった事で、新聞にマフティーの正体と歪曲された執行の状況が、地球連邦政府のプロパガンダとして大々的に報じられてしまった。 アニメ版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアの劇場版から続く機動戦士ガンダムUCでは植物科を専攻している。 死亡したクェスの事がトラウマのままで、一時期鬱病になっていた模様。 また、『ガンダムUC』のOVA版ep7にて「グスタフ・カール」が登場するなど、本作へのフラグを残している。 2021年公開となった劇場版でも概ね同設定。 戦争に勝利し逆シャアで1機撃墜したこと(&ブライトさんがアクシズショックの戒厳令に従うこと)で不問となった後、軍属となったようだが現在は退役している。植物観察官として振る舞いながら、マフティーとして連邦政府高官を狙ったテロを起こしている。 ちなみに本作ではΞの操縦系にアームレイカーが採用されており、CCA時代の経験も有ってアームレイカー操縦に慣れている彼がアームレイカーのメリット部分を大いに発揮している姿が見られる。これはCCA~F91の頃は制作上のメタ事情で「何をやっているのか分かり辛い」欠点が有ったアームレイカー操作が現実世界でトラックボールやマウスなどが普及した事である程度制作陣も視聴者も知識が付いて分かり易くなった事やCG作画などでアームレイカーのメリットの一つである「操作を滑らかに素早く入力する事が可能」という描写がし易くなった為でもある。 組織内での信頼も厚いようで、部下に無理をさせる際にもケアを欠かさない優しさを持ち合わせているが、無理させる原因となった自分の行動を自身の甘さだと自責する一面も。 ただ、これは「考えと行動が一致していない」という症状によるもの。銃を奪ったはいいが反撃の可能性を考えずにテロリスト鎮圧を開始(*1)、自ら戦闘を仕掛けさせたのに民間人の犠牲に心を痛めるなど、言動と思考が噛み合っていないシーンが何度か見られる。 【原作名台詞】 マフティーとして言いたいことは言った。いつかは、人類の健やかな精神が、この地球を守ると信じている。それまでは、人の犯した過ちは、今後ともマフティーが、粛清しつづける。これまで僕に関係してくれて、僕に豊かな人生を提供してくれた全てに感謝する。処刑される前の最期の台詞。恨み節などではなく未来を信じて感謝や決意を述べている。 ゲーム作品では太字の部分が後述のようにアレンジされて使用されている他、EXVSシリーズではそのまま勝利時の台詞に採用された。 あれが新型ならば、アナハイムはやりやがったって事だペーネロペーを見て、連邦もミノフスキー・クラフト搭載機を採用した事とアナハイムがマフティーだけでなく連邦にも協力している事を察して。いつの時代もアナハイムの死の商人ぶりは相変わらずのようである。 何とでもなるはずだ!空中受領は成功したもののレーン・エイムの襲撃を受け、しかし自らを鼓舞して見事にΞガンダムの離脱を成功させる。 シャア・アズナブルを愛した女の出来損ないが言うことか!夢の中で、クェスの思惟と対話した際の決別の言葉。 【その他名台詞】 人の犯した過ちは、マフティーが粛清する!覚醒使用時のセリフ。公式サイトの機体紹介ムービーでも使われており、マフティーを象徴するセリフである。GジェネFでも初登場からカットインと声がついているため、印象に残っている人も多いだろう。 前述の通り攻撃的なイメージの台詞だが、原作では上述のようにハサウェイが処刑される前に言い残したいわば「辞世の句」「遺言」である。また、言い回しも若干異なる。 Ξガンダムは伊達じゃない!「スパロボV」の戦闘台詞より。 僕は…マフティー・ナビーユ・エリンにはならない。世界を変えるのなら、違うやり方でやっていくさ同じく「スパロボV」の通常EDより。戦いの中で成長したハサウェイは自分なりのやり方で戦う道を選んだ事を心配していたトビアに伝えた。少なくともこの世界のハサウェイの悲劇は回避されたようだ。(*2) 【ゲーム内での活躍】 EXVS. FBから遅れること半月、家庭版EXVS.で12/13に有料コンテンツとしてガンダム試作3号機とともに追加された。 仕様としてはFBとだいたい同じ。 EXVS.FB公式サイトのΞガンダム紹介ムービーが前作仕様なのはこのためだったのか? EXVS.FB 11月26日のアップデートにてコスト3000の射撃寄り万能機として追加。Hi-νガンダムに続く小説出身からのVS.シリーズ参戦となる。 太めのBRに連動して同時発射されるミサイルや、横に並んで発射するためかなり引っ掛けやすいゲロビが特徴。BRは2HITからミサイルヒットでダウンを奪える他、運が良ければ連動のミサイルが敵の横格闘の回り込みに引っかかったり、BRを避けて安心した敵の着地に遅れて刺さる事も。 特殊装備はミノフスキー・クラフト起動。機動性上昇と特格でトールギスのSBと同じ特殊移動が可能になる、更にN特格にはアルケーと同じく誘導切り効果も。キャンセル技としても使えるので展開中はかなりの回避力を手にすることができる。武装もファンネル・ミサイルの発射数増加と特射の肩部ビーム・キャノン照射の弾数が2発に増加と射撃面の強化がおいしい。 反面通常時の機動力はコスト3000にしては控えめ。 図体もクシャトリヤ等の存在からか、全高の割にそこまで大きくは感じないが、やはりでかいものはでかい。 覚醒技はビーム・キャノンの照射。横並びに2本発射するので引っ掛けやすく、同時に大量のミサイルも発射される。 射撃武装は豊富であるが主力はメインのBRであり、当てやすさと火力、弾数からシンプルに強力。 しかし依存度は半端なく高いので、弾が豊富とはいえ必然的に切れやすくなる。 このあたりの弾数管理がΞ乗りの課題といえるだろう。 今作はシャアとアムロに関わりのある人、または本人らとの掛け合いが多い。特にアムロが相手だとよく喋る。また、PS3版及びマキシブーストでは小説版では会っていない(閃光のハサウェイに繋がるベルトーチカ・チルドレンではチェーンの代わりにベルトーチカがアムロの恋人になっている)チェーンとの掛け合いもある。 他にもヒイロやウッソ(V)、トビア(X3)といった同作で参戦した面々とも掛け合い台詞がある。 EXVS.MB ライバルにして武装が良く似たペーネロペーが参戦。あちらに比べるとメガ粒子砲以外の武装の性能や素の機動力では劣るが、ミノフスキー・クラフトによる特殊移動やメガ粒子砲の回転率、そして何よりあちらと違い耐久減少で強制換装しないため、本作におけるオーバードライブとの相性において勝っている。 余談だが、今回メガ粒子砲がビーム・サーベルの先端から発射されている。これは原作の機体解説に「ビーム・サーベルはマウントした状態でもビームを発振できる」という設定があるため。一方で今までの「肩アーマーがスライドして砲身が出て発射される」というものはガンダムバトルシリーズで使われたモーションに近い。 そもそもメガ粒子砲自体が原作にも使用した描写が存在しないため後付けの可能性が高く、どちらが正しいのかは現在でもはっきりしていない。 なおGジェネシリーズでは、ペーネロペーとの差別化のためと思われるが、武装として搭載されたことはない。 EXVS.MB-ON もはやトレンドである単発ダウンBRの射撃CSを獲得、さらに弾幕として稀に使われる程度だった格闘CSがメッサー呼出に変更、サブのファンネルミサイルが移動撃ち可能となり更にミノクラ中は3発に増える…など色々と嬉しい強化がされている。 格闘CSは稼働中のアップデートでメインキャンセルが付きアメキャンが可能となった。 振り向きメインサブやアメキャン等複数の降りテクを獲得したので自衛力が大幅に上がった。 ミノクラ中の特格サブも距離を離しつつファンネルミサイルを撒けるので強力。 EXVS2 格闘CSがメッサー呼出に加えてマキブ以前のミサイル発射が追加され、発動時に振り向くようになった。 弾数性でないアシストで振り向きアメキャン対応は破格。 格闘面では、下格闘が従来の斬り上げからνガンダムのような居合斬りに変更されメインからのキャンセルが可能になった他、横格に3段目が追加された。 今作から追加されたM覚醒との相性は抜群で、通常時の攻防に役立つ他ミノクラと重ねると神速というべき機動力を得られる。 EXVS2.XB Nサブ射撃にファンネルミサイル【直射】が追加された。 足は止まるものの高弾速でファンネルミサイルが直接相手に向かって突撃していく技となっている。 従来の足が止まらないファンネルミサイルはレバー入れに移動となった。 また、ミノクラの解除硬直が撤廃された。 一方で通常時の機動力や耐久値などが下げられるなど各所に無視できない下方が施されており、強化無しでは到底戦えず厳しいのが現状。 多少弱くなったが、基本的な動かし方は前作とほぼ同じであるため、久しぶりに乗ってみようと思ったパイロットでも安心である。 次回作発表後のアップデートにて各部強化、覚醒技時にミノクラ発動と調整を受けた。 とはいえ長時間アドバルーンとなる覚醒技の仕様を考えるとあんまり使用することはなさそうだが。 なお、映画の制作及び劇場版でハサウェイを担当するのが小野賢章氏と発表があった後だが、声は佐々木望氏のままである(レーンも同様)。 機体デザインもこれまで通りのGジェネを基調としたデザインなので、本シリーズではこのバージョンを採用しているものと考えられる。 EXVS2OB 引き続きGジェネ仕様。CPU機には劇場版仕様となっているので、いつの日かプレイアブル機もリフレッシュされて欲しいところ。 共通修正で格闘CSのアシストが振り向かなくなった。 のみならず、射撃CSが通常ミサイル→射撃派生で単発ダウンBR(旧射撃CS)となり、弾幕機としても大きく弱体化。『意味不明な仕様変更』と使い手から苦情が上がるほどで、前作以上の苦境に立たされている。 一方で、原作さながらにビームサーベルを頭上から突き刺しながら降下する大車輪派生を獲得。 肝心の高度を上げる格闘がないので役に立たないのはご愛敬。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ビームサーベルを素振り。 サブ射撃使用中に勝利 周りにファンネル・ミサイルを展開させてビーム・ライフルを構える。いわゆるSEED立ち。また、特格中に勝利すると肩アーマーが持ち上がる高速移動形態のまま上記のポーズをとる。 敗北ポーズ 少し、機体が焼けただれたようになっており、宙に浮いている。 機体の損傷は原作小説のビーム・バリアーによる捕獲時を表現していると思われる。ポーズそのものは、原作小説下巻の表紙でのハサウェイのポーズをMSで再現したもの。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想でBB戦士らしきSDの機体が登場。Hi-νガンダム、竜神導師仁宇、フェブラル、ジャムル・フィン、ガンダム4号機、ノイエ・ジールと共に飛行していた。 ガンダムビルドファイターズトライ 2015年に公式サイトで行われたモビルスーツ総選挙で見事に出演権を獲得。 モブ出演どころか一応名ありキャラのカリマ・ケイ操るラフレシアにトドメを刺して撃破するという活躍を見せた。 当然ながらアニメで動くのは史上初であり、前作のSガンダムと同じくガンプラだからこそできた偉業と言える。 スーパーロボット大戦 「V」で「閃光のハサウェイ」が参戦し、ハサウェイの見た目はマフティー時代だが年齢、設定としては逆シャア終了後1~2年くらいの15,6歳になっている。 シリーズ的にはよくある(アムロが1年未満の期間で1stから逆シャアの見た目になった、1年で刹那達が2ndシーズンの見た目になったなど)ことではあるのだが。 ストーリー的には原作最終版とクェスが撃墜されるのが同時期だったようで、アクシズ・ショックを目の当たりにしてチェーンを撃たずにクェスの死を乗り越えた形となる。そのため「原作含めた歴代ハサウェイ最強のメンタル」とも。 過去にマフティーとして処刑された並行世界の自分の存在を知りながらも絶望することなくテロ以外のやり方で世界を変えていく事を決意していく。 あくまでマフティーではなく「逆襲のシャア」のハサウェイとして扱われているためか能力は歴代ハサウェイの中で一番高いが、それでもアムロや刹那、キラなどの他作品の主人公と比べると一回り劣る準エース級の能力になっており、ストーリー的にも原作では大分腕の差があったレーンと互角になっている。 その為か、プレイヤーによってはゲーム序盤Ξガンダムをプレイヤーのお気に入りのニュータイプに奪われる事も多かったとか。 逆にZやZZ、νといった機体に乗せることも可能で、武装によっては専用の台詞も聞ける。 ちなみに条件を満たせばEXVSシリーズ覚醒技時のマイクロミサイルポッドが追加される。
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パイロット特性 夕暮れの船 ミハマ 同調(近接兵器に限り命中率UP) インセクセッション(自機+-100の機体に対して二回攻撃できる) スバル ダメージコントロール(耐久力30%回復) 使用回数1 MPK 軌道分析(命中率100%、被弾率100%) 使用回数2 アサヤケ シラナミ 特殊能力 スキル:同調(敵の命中率を下げる) 覚醒(自身の命中率を上げる) ロゼ・タヴェル 精神コマンド:寄生整備(味方機の耐久力を20%回復する。回数は2回) 弾薬補充(武装の弾薬を補充可能。回数は1回) 注)ロゼは戦闘開始前に任意でコマンドを選択出来る。 ジョナサン・リヴィングストン 精神コマンド:蝶兵(攻撃力を1・5倍にする。回数は2回。爆風、かすり判定には効果無し) レイ・スリーピー スキル:超兵(リロードターン数を1つ減らせる) クリサリス スキル:黒雷(被ダメージが常に10軽減) 総軍 マクドウェル ウィンチェスト・スペシャル(敵の命中率を下げる)
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シナリオ攻略 シナリオ クリア ボーナス CAPITAL ACE POINT CLEAR BREAK1 BREAK2 1位 2位 3位 17000 20000 25000 +65 +55 +45 勝利条件 敵軍ユニットの全滅 敗北条件 マスターユニットが撃破 自軍が全滅 ロランが撃破 ソシエが撃破 ミハエルが撃沈 攻略条件 WARS TRIGGER ロランがステロを撃破 ロランとギンガナムが交戦 初期配置 自軍 MAP2(ゲンガナム都市部 地上) 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ウィルゲム ミハエル・ゲルン 1 副長 ヤーニ・オビュス通信 ヤコップ操舵 ブルーノ整備 シド・ムンザ L M ∀ガンダム ロラン・セアック 1 出撃済WB1発生後、MAP1へ移動移動後も艦載機(マスター)扱いのまま L ボルジャーノン エイムズ 1 リーダーはエイムズ出撃済 ジョン 1 L カプル ソシエ・ハイム 1 リーダーはソシエ出撃済 メシェー・クン 1 敵軍 MAP1(月面 宇宙) 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 ズサン MD 15 400 MAP2(ゲンガナム都市部 地上) 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 マヒロー スエッソン・ステロ 1 600 ギンガナム兵 8 400 自軍増援 WB1 ロランがステロを撃破 MAP1下方拡張 MAP1 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 M ∀ガンダム ロラン・セアック 1 MAP2の状態を引き継ぐ WB2 ロランとギンガナムが交戦 MAP2 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 M ゴールド・スモー ハリー・オード 1 ウィルゲム真下に出現単独マスターユニット 敵軍増援 WB1 ロランがステロを撃破 MAP1上方拡張 MAP1 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 アスピーテ ギンガナム士官 1 1700 L マヒロー ギンガナム兵(熟練) 1 500 ギンガナム兵 2 400 ターンX ギム・ギンガナム 1 1000 プロフィールより性能低下Iフィールド(強)→(弱)に変更月光蝶(通常・MAP兵器)無し バンデット メリーベル・ガジット 1 800 マヒロー ギンガナム兵(熟練) 2 500 ギンガナム兵 4 400 MAP2 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 マヒロー ギンガナム兵 4 400 市街地部分に出現 WB2 ロランとギンガナムが交戦 MAP1上方拡張 MAP1 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 エンドラ ネオ・ジオン士官 2 600 L ガルスJ ネオ・ジオン兵(熟練) 2 400 各艦1機ずつリーダー出撃済 ズサ ネオ・ジオン兵 4 300 各艦2機ずつ出撃済 ザクIII改 マシュマー・セロ(強化) 1 900 リゲルグ イリア・パゾム 1 700 ゲーマルク キャラ・スーン(強化) 1 900 連携 ガズアル ニー・ギーレン 1 600 ガズエル ランス・ギーレン 1 600 MAP2 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 マヒロー ギンガナム兵(熟練) 2 500 宮殿左右に3機ずつ出現 ギンガナム兵 4 400 攻略 通常ステージでは1、2位を争う難関。どれだけ強い部隊を持ってしてもゲームオーバーを免れない。育成には全く向いていない鬼畜ステージ。 ゲスト軍が配置されるゲンガナム内部と、自軍が配置される月面の2面構成マップで、イベント以外での行き来が出来ない。 この為、ゲスト軍は事実上カプルとボルジャーノンでマヒローを相手にしなければならず、ひたすらキツイ戦いになる。 スカウト済みでかつ充分に育成しているのなら迷わずソシエだけでも置き換えたい。出来ることなら置き換え可能なキャラは全員置き換えてしまいたい。自軍の戦力は大幅にダウンするが難易度はかえって下がる。トータルの撃墜数も多くなるのでソシエの置き換えはかなり重要。的状態のウィルゲム艦長がディアナら置き換え可能なキャラなら多少楽になるが、実際はミハエル大佐(スカウト不可)。 1回目のWBでは∀ガンダムが自軍がいるMAPに来てしまう上に、ミリシャがいるMAPには増援まで来てしまう。 ある程度敵軍を減らしてからWBを起こそう。理想は初期配置のマヒローを全て落としてから。 自軍が育っているなら、WB1後のロランはウォーズトリガー以上の仕事は無いので、ロランでマヒローを削り、カプルとボルジャーノンのテンションを稼いでおきたい。 変則的な手段として、雑魚マヒローを落とした後、ステロのENを使い切らせ、カプルとボルジャーノンでチクチク叩いてテンションを上げる手がある。 ステロは執拗にロランのみを狙う為、ロランを囮にして無駄撃ちさせるのがベスト。 WB後はボルジャーノン×2、カプル×2をそれぞれウィルゲムの左右に待機・迎撃させ、支援を駆使して各小隊1機ずつ撃墜しては帰艦を繰り返せば、取り残されたゲストのみでも対処は可能。 ただしスエサイド部隊の2人は回避率が良くない上に、2発喰らうと沈むので一発貰ったら即時に収容しないと危険。回避はアテにせず、丁寧に戦っていこう。 ちなみに、マヒローは超一撃状態のカプルのハイパーハンマーなら一撃で墜ちる。なので余裕を持ちたいならソシエ(スカウトしていなくても命中率が90%を超える)を超一撃状態まで上げると楽になる。念の為にメシェーも超一撃状態にするとなお良し。ただし、メシェーはソシエほど命中率が良くないので注意。 2回目のWBでミリシャ軍のMAPにまた増援。 そろそろゲスト4機では苦しくなってくるが、こちらにもスモー・ゴールドタイプが増援に来る。単機で全部倒せるほど強いので頑張って貰おう。スモーにはIフィールドがあるので離れて戦った方が安全。尤も、ソシエの超一撃状態を維持しておけば、増援の半分は彼女1人で何とかなったりする。 出現位置がウィルゲムに近いので、ウィルゲムが狙われないように注意すること。 後はターンX&バンデットに注意すればさほど苦労はしないであろう。 ∀ガンダムのみでターンXに勝つのは難しいので自軍ユニットを派遣しよう。 なお、このステージのターンXは性能が生産可能なものよりも低く、月光蝶は使えない。 WB2で出現するネオジオン軍で注意すべきは、キャラ、ニー、ランスの連携チーム。攻撃力が高い為、不用意に接近するのは控えたい。 全体的に行動開始も早いため、WB2を起こす前にある程度自軍の配置を整えておくとより良い。戦艦が左右にしか配置されないため、自軍の戦艦は中央に寄せておくと艦砲射撃を受けにくい。 このステージを始める前にロランとソシエの2人をスカウトしてそれぞれLv50程度まで育成し、自軍の部隊の片隅に配置して出撃させれば置き換わるので生存率が上がる。 ソシエは無謀(余裕があれば身軽も)を育成すると一気に楽になる。 戦闘前会話 パイロット vsパイロット 発生数 備考 ロラン・セアック スエッソン・ステロ 1 メリーベル・ガジット 2 ギム・ギンガナム 1 2 WB後 キャラ・スーン 1 マシュマー・セロ 1 次STAGE STAGE5 月光蝶
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GN-001/hs-A01D ガンダム アヴァランチエクシアダッシュ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 35900 600 M 12500 135 220 200 235 7 A B B - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 GNビームサーベル 1~1 3200 12 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 GNソード 1~1 3700 16 0 物理格闘 80% 5% 対GNフィールド ○ ○ ○ ○ ○ TRANS-AM 1~4 4600 26 10 特殊格闘 90% 0% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ GNソード・ライフルモード 2~4 3200 13 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 GNフィールド 全ての武装によるダメージが2500以下の場合、無効化する。 特殊・MAP兵器は除く。無効化発動時のみEN15消費。 GNドライヴ 毎ターンENを最大値の10%回復する 開発元 開発元 5 ガンダムエクシア 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン アヘッド 開発先 開発元 2 GNアームズ TYPE-E 4 ガンダムエクシア 6 GNアーマー TYPE-E 7 ダブルオーガンダム 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00V戦記』 エクシアに高機動用追加ユニット「アヴァランチ」と宇宙戦用の脚部装備である「ダッシュユニット」を装備させた形態。形式番号はhs(ハイスピード)A01(アヴァランチ型1号機)D(ダッシュ)とそのままの意味。 OWは通常のアヴァランチエクシアが収録されていたもののこちらの機体は無かったが、本作では逆にこちらがいる代わりにアヴァランチエクシアが未収録となっている。 エクシアとの差はHP+400・EN+25・機動+15・移動力+1。宇宙適正はAに上がっているが、水中適正はCに下がっている。またアビリティではシールド防御を失っている。アビリティが無くなっているからかCOSTは+400とほぼ変わらず、必要経験値は600と据え置き。 GNソードの基部はライフル兼小型シールドではあるが、こちらの設定は反映されていない。 武装はセブンソードとGNビームダガーが削除され、その代わりに低消費のGNビームサーベルが追加されている。射程2〜3に届く格闘武装とTRANS-AM以外の特殊格闘を失っており、全体的な使い勝手はかなり落ちている。撃ち漏らしの処理や支援攻撃の起点で考えてもGNビームダガーの方が消費が少なく、こちらの面で見ても使い勝手は悪い。 総合的に見ると機体性能はエクシアを上回るものの、格闘武装の多彩さを失っており格闘機としてはやや見劣りする。最大ENが増えているとは言え中間距離をTRANS-AMに頼り切るのは厳しいので、ライフルモードでもしっかりと戦えるパイロットに載せ替えるのを検討するといいだろう。サーベル・ライフル・必殺技と必要なものは揃っているので、格闘寄りの万能機として見れば十分に優秀。変形機構やシールド防御こそないものの、機体性能や武装のバランスはどちらかと言うとキュリオスに近い。 開発元はエクシアのみ。エクシアリペアも開発元がエクシアのみなので必ず競合してしまう。 開発先はエクシア以外にGNアームズ TYPE-E、GNアーマー TYPE-E、ダブルオーの3機が並ぶ。戦力的にはダブルオー1択だが、あちらは設計もできるので手持ちと相談したいところ。GNアーマー TYPE-Eを選ぶならばGNアームズ TYPE-Eを開発し、エクシアリペアの開発用にエクシアを生産してこの2機で設計する方が経験値の無駄がない。
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運用と育成* 戦場の霧の中から僅かな活路を見出す為の兆しや情報を収集する”偵察”行動。 それは部隊の”目”であり、これが封じられる事は目隠しをして山登りをしろと言う事と同じぐらいに無謀な事である。 時間と共に流動的に変化する戦場の霧を少しでも見通す為には常時、出撃可能な偵察部隊が重要である。 そこでメインパイロットとコパイロットを状況に応じてスイッチできる事でクレバーなパイロット運用が想定された。 その利便性や実現性はホープという実例によって実証済みであり、 他藩国でもフライトオフィサー、教導パイロット、戦車エース、スターリフター、スターファイターといった数多くの職業が存在している。 また自藩国でもスペーススターファイター資格保有者が極少数ながらも存在しており、彼らの助言も役立つ事となった。 この方針を採用した一番の理由はその任務の過酷さにある。 偵察とは敵勢力や戦場の状況を把握する為に行う行為であり、当然の事だが事前情報が乏しい状況下での作戦行動である。 その為、精神的なストレスが高く、一般のパイロット職と比べても消耗しやすい。 この消耗が激しい任務への負荷を軽減する為にとった指針が柔軟な人員の交代である。 偵察専用の部隊を作り、十分な人数を揃える事で休息時間を長く取れるようにした訳だ。 しかし疲労回復にはどうしても個人差やその日のコンディションによってバラツキが出てしまい、 激戦が重なればこのバラツキは更に大きくなりかねない。 従来の様にパイロットとコパイとが明確に切り分けられているとパイロットとコパイの両名が揃わない限り、 コパイが例え10人動けても1機も偵察機を動かせない。 そこでメインパイロットとコパイロットのどちらでもこなせるという柔軟性が活きてくる訳である。 教育面ではベテランの名パイロットの中でも特にジャバニーズやラグドールといった高機動兵器の開発にテストパイロットを務めた古強者が実技の教官として採用された。 また高機動兵器の開発や次期共和国主力機の開発での数々の実証試験の結果が強行偵察や哨戒任務等の高機動兵器を用いた偵察任務の運用研究の大きな一助となった。 こうした経緯によって誕生した新職業・兵科が偵察パイロットである。 その特性は高機動兵器を活用した強行偵察や哨戒任務といった各種偵察任務にその主眼が置かれており、パイロットとコパイロットのどちらでもこなせる柔軟性と偵察兵やFO出身者が多い事も手伝って高いサバイバリティの獲得に成功している。 部隊が発足されたT13から実戦投入までに実に5ターン以上の歳月が掛った偵察パイロットはナニワに芽生えた新しい息吹であった。 ショート・ショート集 藩国パイロット達の狂想曲* 木々が生い茂る緑の屋根を眼下に前に進むと緑の密林は途絶え、そのほとりには穏やか流れの河川に行きつく。 静かな水面には水鳥達が川のせせらぎに身をゆだね、ぷかりぷかりと波紋を広げる。 転寝してしまいそうな空気の中。突然、跳ね起きるように一羽の水鳥が頭を上げる。 穏やかだった大気を震わす振動が徐々に大きくなる。 次々に水鳥達が羽ばたき、一斉に空へと飛び立ち、羽毛がふわりと舞い上がる。 一転、強風に煽られ、羽毛が青空に巻き上げられる。 凄まじい風切り音と共に漆黒のI=D1機と純白のラグドール数機が激しいチェイスを繰り広げながら、水面へと迫る。 時折牽制に放たれる光条を右に左に時にはトンボを切って華麗に避ける漆黒の機体が沈み込む様に重心を落とす。 針路を大きく右に急転させながら、滑る様に見る見るうちに機体の左足が大きく迫る。 激しい風圧が水面を激しく揺らす。 河川ギリギリを掠るように旋回したシャープなシルエットを持った漆黒の機体であるジャバニーズが推進装置をフル稼働させ、カーブで減速した機体速度を一気に跳ね上げる。 ソニックブームに周囲の木々がしなり、まるで草原を駆け抜ける一陣の風のようにジャングルの上空すれすれをジャバニーズが駆け抜けていく。 ひらりと青空から舞い降りる羽毛。 続いて数機の赤いマーキングを付けたラグドール達が黒い機影を逃すまいと追い掛ける。 水面に羽毛が緩やかに波紋を広げながら舞い降りる。 ジャングルを抜けたジャバニーズのコクピットではパイロットが追走するラグドール達を気にしながらニヤリと笑う。 進行方向には友軍機を示す青いアイコンがレーダーに一個小隊分点灯している。 緑の絨毯がゴツゴツとした岩場に代わりラグドール達も密林を抜け、ジャバニーズの意図に気が付いたラグドール達が逃さじとさらに牽制射撃の密度が跳ね上げる。 無数の光条を必死に避けるジャバニーズの右翼に光が掠り、バランスを崩したラグドールが堪らず地表に突っ込む。 歯を食いしばりながら、流れるような動作で機体の姿勢制御を行うジャバニーズパイロット。 それに応えるように迫る地面を蹴り、ジャバニーズはさらに前へと疾走する。 ジャングルを抜けたラグドール部隊も荒地に次々に展開を開始、不用意に前方のジャバニーズの友軍に距離を詰め過ぎる事を嫌い、狙撃態勢を取って合流を阻止せんと狙撃を開始。 次々と可変式大口径レーザービーム砲が砲身を伸ばし、絞り込まれたビームを放つ。 前方の友軍機達と自分を隔てるまだまだ長い距離を少しでも縮めるように懸命に前進を続けるジャバニーズ。 しかし無数の狙撃の光が徐々に機体の各所へと掠り始め、ビームの衝撃により崩れそうになるジャバニーズにカウンターを当てながらジャバニーズパイロットが無線に向かって口を開く。 い、ま、だ! パイロットの口から放たれたのは友軍に助けを求める叫びではなく、目を光らせて告げた攻撃指示であった。 /*/ 水面に浮かぶ羽毛が突然持ちあがる。 静かな河川の水面を割るように突如、巨大な人影が立ち上げる。 各々が脇に抱えた大口径特殊弾頭発射筒”大花火”が次々と火を吹く。 荒野に展開していたラグドール部隊の後方から突然始まった支援砲撃が立て続けに着弾する。 ターキッシュバン達からの通常弾頭による砲撃に織り交ぜて打ち込まれた煙幕弾がラグドール陣地を白い煙幕に包み始める。 突如の砲撃と煙幕に動転したラグドールのパイロットの狼狽を乗せた無線電波が戦場を飛び交う。 /*/ 仲間達の動揺がコクピットの無線通信を通してラグドール部隊の隊長であるシエルの耳に届く。 皆、突然の後方から予期しない攻撃に狼狽し、浮足立っていた。 ラグドールの視界も白い煙幕で閉ざされており、レーダーには僚機を示す赤いアイコンと後一歩まで追い込んでいたジャバニーズを示す青いアイコンが徐々に遠ざかるのが映っていた。 「く、みんな落ち着いて!この砲撃は撹乱と目隠しだけよ。威力そのものはどうとう言う事は無いわ」 仲間を落ち着かせようと周囲の僚機に檄を飛ばすシエラだが、言っている自身も動揺が抑えきれない。 嫌な汗が流れ、乱れた銀髪が額に張り付くのを煩わしそうに払い除ける。 「相手の意図は時間稼ぎよ、アルファ、ブラボー、チャーリーは煙幕を抜けて、あのジャバニーズを追って。他の皆は」 と指示を出し始めた瞬間。白い煙幕の霧を切り裂いて突如漆黒の巨人が姿を現した。 驚きに目を見開くシエラ ジャバニーズ!?いや、違う翼を持たない小柄なそのI=Dはバーミーズ! 動揺をするシエラをさらに揺さぶるようにコクピットが衝撃に大きく揺れる。 バーミーズの白兵攻撃を受けて大きく姿勢を崩すラグドールをシエラの熟練の操縦が寸前の所で踏み止まらせた。 煙幕に紛れたバーミーズが隠蔽状態で白兵距離まで近づいていたのね、と状況をようやく飲み込んだシエラは反射的にラグドールを飛翔させて距離を取ろうとする。 シエラの操縦に忠実に応えて煙幕の霧を抜けたラグドールを待ち受けていたのは探知レーダー波の五月雨と無数の熱源反応だった。 視界の端で偽装ネットを迷彩服のように纏ったアメショー防空型がジャングルの木々の合間に佇んでいる事に気が付いた。 「く、してやられましたわ」 と思わず呟いたシエラは自分達が完全に嵌められていた事を悟った。 空中で花開いた対空ミサイルの光と熱の抱擁に包まれるシエラの乗機の上をふっと影が横切る。 思わず振り仰ぐシエラの視界を埋めたのは青空を自在に飛翔する08 護衛機”スフィンクス”であった。 その瞬間、チェックメイトという聞こえる筈の無いジャバニーズパイロットの声を聞いた気がした。 /*/ こうしてFOの頃からの恒例である演習場で繰り広げられた偵察パイロット率いる青チームと名パイロット、シエラ率いる赤チームの模擬演習は青チームに軍配が上がる事となった。 次こそは負けませんわとちょっと悔しそうにリベンジを告げるシエラ嬢とベレー帽を斜めに被り、まあ、お互いに精進しようと涼やかに流す偵察パイロットを囲み、 お祭り騒ぎが好きな面々による打ち上げの飲み会が今日も賑やかに取り行われ、パイロット達の親交を深めながらナニワアームズの夜が更けるのであった。 とある偵察パイロットの哨戒任務* はるか地平線が見えるぐらいに続く広い砂漠。 眼下の砂丘がどんどん後方へと流れていく。 やがて向こう側の端の方には砂漠を縦横に走る交易路が見え始める。 ここはナニワアームズ商藩国に広がる砂漠の果て、国境線付近である。 右手に国境線を捉えたまま、偵察パイロットのアキラはラグドールの針路を南に取りながら巡回・哨戒任務についていた。 「はあ~、俺も”らぶらぶ”に行きたかったな。」 レンジャー連邦で開けれる 大音楽祭『ら・みゅーじっくおぶらぶふぇすた』こと”らぶらぶ” 。 お祭り好きが多いナニワの民の性か、偵察パイロット達の間でも参加希望者が多かった。 そして忽ち開催された大音楽祭参加権を賭けたジャンケン大会に敗退したアキラは大祭当日の今日もナニワアームズに居残り、留守番である。 一緒に行けたら楽しかったろうになあ。 思わず心の中でそんな事をぼやいていると、やがて遥か遠方にあった交易路がもう眼下間近にまで迫ってきていた。 「おっと、いけねえ。定時連絡の時間だ」 航空用腕時計で時間を確認したアキラは慌てて国境監視の中継基地に定時連絡を入れる為に通信機器を操作する。 それまで周辺の地図を映していた映像モニターが切り替わり、野戦服姿の偵察兵の姿が映される。 今となっては少し懐かしい感慨を抱くその姿にふとアキラは偵察兵時代を思い出す。 /*/ 使い込まれた双眼鏡を掲げて周辺を見渡す。 よし、今日も異常無し。 それは何時もと同じく、彼の日常とも言える見慣れた場所であり、光景であった。 交代要員との引き継ぎ作業を終え、中継基地の簡易食堂で同僚達と共に食卓を囲む。 「偵察パイロット?」 「そう。何でも今度新たに新設される部署が募集している職種だそうだ」 麺を持ち上げ、ふーふーと冷ますと一気にズルズルとうどんをすする。 今日はちょっとリッチに月見うどんだ。 「ふーん。余り聞きおぼえが無い職種だな。それがどうかしたのか?」 「それがな、募集要項がちと風変りでな。パイロット経験ありの若手パイロットもしくは偵察兵経験者らしい」 「へ?なんだそれ」 「な、ちょっと変わってるだろ? 何でも高機動兵器の使用を前提とした新設部隊で、これまでとは全然異なる運用を目指すから経験者よりも寧ろ既存のドクトリンに拘らない柔軟な発想を求めているだってさ」 「ほー、偉く詳しいな」「ま、ポスターからの受け売りだがね」 つゆに浮かぶ真ん丸な月を箸でつつくと中からとろりと黄身が流れる。 黄身を麺に絡めてズルズル。うん、このまろやかさが何とも堪らん。 「むぐむぐ。しかしイキナリ全然違う兵科は厳しくないか?ついていけるのかねえ」 同僚はもやしタップリのラーメンをすする。 「まあ一応基礎からミッチリやってくれるってよ。それよりも此処見てみろよ」 と俺の目の前にポスターをかざす。 「うん?何々、月給××にゃんにゃんだと…」 思わず両目にチーンと¥マークを浮かべる。 近い将来、何かと物入りになる予定がある俺にとって、それは聞き捨てられない話であった。 身を乗り出し、食いつく俺に気を良くした同僚が頷きながら肯定する。 「な、結構凄いだろ?俺らの平均給料の2倍だぜ。力の入れ具合が半端無いよな」 「ああ、確かにな。ふうむ、経験不問か。このポスターってどこに置いてあったんだ?」 「うん?ああ、それなら…」 翌日には俺は転属願い提出していた。 /*/ 定時連絡を終えた所で丁度、交易路の上空を通過。 視界一面に真っ白な砂丘が広がり始める。 ナイワアームズが誇る3大観光名所の1つ、グラスディザート【大白砂丘】だ。 太陽光を反射して白く輝くガラスの砂漠と合間に見え隠れする深青色の湖面が美しいコントラストに輝く。 そう言えば彼女と初めてデートしたのはここだっけ。 /*/ 真っ直ぐに膝丈まで伸ばした銀糸のようなストレートヘアの銀髪。 きめ細かで透き通るような飴色の肌。 整った目鼻立ちに意志の強さを示すような太く力強い眉毛。 それが俺の恋人であるシエラ・鈴原の容姿である。 今日はエキゾチックな民族衣装をスマートに着こなしている。 そして俺はというと、初デートに我ながら情けなくなるぐらいにガチガチである。 右腕と右足が同時に上がるのは朝飯前。 さっき撮った写真の俺は後で見れば顔を覆いたくなる代物になっているだろう。 そしてお約束?の如く見事に足を滑らせて転倒しそうになった俺の手を掴むシエラ。 あれ?何か逆? 兎にも角にも、そのまま僅かに顔を赤らめながらそのままデートを続ける俺達。 ぶっちゃけ、そこから先は良く覚えていない。舞い上がってしまった俺に残っているのは断片的な印象だけだ。 きらきらと白銀に輝く砂丘。輝く笑顔。深い蒼さを湛える湖面。風になびく銀髪。 燦々と降り注ぐ砂漠の暑い日差しに、繋いだ手の温かさ。それから…。 /*/ 『あー、あー、おい!ラグドール3号機、応答しろ。定時連絡の時間だぞ!!』 はいはい、ごめんなさいよっと。物思いに耽っていたアキラは慌ててコールに応える。 そんなアキラの慌てぶりが面白かったのか、後部座席に座っている同僚のナニワ猫の二匹が可笑しそうにクスクスと笑う。 任務中に不謹慎だったなとちょっと反省するアキラであった。 広大な白い砂丘を超えると今度は赤茶けた荒野が見える。 ポツリポツリと佇む緑のサボテンや大きめの岩等が眼下を流れる。 やがてごつごつとした岩肌が辺りを覆い始める。 赤い斜光がコクピット内まで差し込む。 思わず目を細めて夕日に目を向けるとそこには橙色に染まった大海原だった。 丸で斜陽に吸い込まれるように上空から水平線の彼方まで長く緩く弧を描きつつ伸びる雲。 ナニワアームズ最南端の海岸沿いの領空。 紅に染まった蒼穹の空。丸味と何処までの透き通るような落日の空は一服の絵のような感銘を見る者に与える。 「「綺麗だにゃ-」」 思わずハモる猫士達に全く同感だと心の中で頷くアキラ。 本日最後の定時連絡を入れるとすっかり水平線の彼方へと消えた夕日の余韻を振り切るようにラグドールの機首を巡らせる。 さあ仕事はこれにて終了。いざ愛しの家族が待つ新築の我が家へ!! /*/ 歴史的補講。近年、ナニワアームズでは結婚ブームで新婚カップルが増えているとの報告があった。 スタッフリストと要点まとめ、目次
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パイロットスーツ 読み:ぱいろっとすーつ カテゴリー:Set 作品:世界征服彼女 ATK:(+1) DEF:(+1) 【セット】〔自分の手札の 世界征服彼女 のカード2枚を控え室に置く〕 [自動]このセットカードがアリーナから控え室に置かれた場合、自分の手札1枚を控え室に置いてもよい。そうした場合、このセットカードを手札に加える。この能力は控え室で発動する。 『貫通』 これはゴーくんに乗るときの操縦服なんだ illust:Navel NV-164 R 収録:ブースターパック 「OS:Navel 2.00」